小滝芳江

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桐生タイムス1999/4/20記事より掲載

市民に理解される行政

1、市民に理解される行政

 @税金のムダ使いを防ぐため、会計の専門家である税理士の経験を生かして、予算のチェックを行う。

A夜間議会、日曜議会を開催し、市民に開かれた議会をめざす。

B行政、議会はもちろん、外郭団体及び特殊法人の情報公開を積極的に進める。

2、少子化、人口減少の歯止めとして働く男女が安心して子供を産み育てられる環境整備

@子供をもつ女性の働く環境の多様化に対応するため、午後9時までの延長保育を行い、病気の子供のための病事保育室を設置する。

A学童保育に対する市負担分を増額する。

3、桐生の自然、環境の保護

@ゴミの細分別を徹底し、リサイクルを促進して資源循環型社会をめざす。

A乱開発でなく、整備をしながら災害を防いで恵まれた自然を残していく。

4、ボランティアの力で思いやりのあるまちづくり

 @ボランティア活動の活発な都市として、ボランティアとボランティアを必要としている人達のニーズに対応できるシステムを確立する。

 A行政の福祉では目の届かない所へのNPO等と連携した心のかよいあう福祉をめざす。

5、市街地の振興と活性レし

 @中心市街地に高齢者用集合住宅をつくり、高齢者が商店街に気軽に出られる環境作りを行う。

 A公共バスの低床化、放射状路線への変更と増便で、市街地の活性化を図る。

6、安心できる公的介護保険制度の確立

「保険あって介護なし」と市民が不安をもっている介護保険制度を、施設、人材、内容等のデータ面からチェックし、保険料を低額に抑え、安心できる制度として確立する。

7、男女共生社会の実現 

@学校教育、生涯学習の場で、男女共生社会についての教育をする。

A各種審議会や管理職の男女構成比率を近づける。

【メモ】小滝芳江(社民新)▼生年月日=昭和二十四年十二月八日、茨城県石岡市生まれ、四十九歳▼学歴・職業=石岡小・中、土浦一高、中央大卒。税理士▼公職歴など=市ボラ協役員、きりゅう女性協議会理事▼現住所=菱町二丁目

 

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