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蛭間利雄(教育民生委員会、市政クラブ)
1.1999年9月定例会 9月定例会決算総括質問要旨(資料:総括質問通告一覧表) 1.企画・財政 @平成10年度行財政改革で民間委託も含めてどの程度経費の削減がなされたのか A厳しい経済情勢のなかでの税収の成果について B税の滞納と不納欠損額の処理と対策について C競艇事業ナイターレース、ビッグレースの成果と場外発売場新設計画の近況について 2.都市整備 @本町線錦桜橋架け替え工事の現況と全体の進捗率について A中通り線の進捗状況と従前居住者住宅の入居状態について B松原橋公園整備について 3.産業振興 @裏地地区工業団地の進捗状況と進出企業の現況・工場アパートの入居状況について A平成10年度産学官の連携について 4.福祉 @介護保険導入による新ゴールドプラン・障害者プラン計画の達成と今後の対策について 5.教育 @小中学校適正化配置について A登校拒否の平成10年度の問題点と成果について B学校老朽化施設の対策について Cスポーツ施設老朽化対策について 6.水道 @水道事業の今後の進め方について 9月定例会決算総括質疑要旨採録(資料:桐生タイムス 1999.9.8) 事務費削減に努力 −−−平成10年度行政改革で民間委託も含めてどの程度経費が削減できたのか。 総務部長 10年度の行政改革による経費節減は補助金の見直し、時間外手当の縮減など事務費の削減に努めてきた。行政改革大綱実施計画にあてはめると5億5千9百万円の削減が図られた。 −−−中通り大橋線関連の従前居住者住宅の入居はどうなっているのか。 都市計画部長 今年度中には最大14人に入居していただくべく、今議会に補正をお願いしている。14にんが入居すると70%の入居となる。 −−−不登校の現況は。不登校が一部に集中しているのか、全市に分散しているのか。 指導部長 一部の学校に偏っているということでなく、どこの学校においても起こりうる問題と認識している。 −−−学校の老巧化施設は対策が急がれるところだが。 管理部長 改善個所の調査を随時実施してきている。早期の改善が図られるよう努力していきたい。 −−−水道事業会計の収支が前年度を下回ったことで施設改善に影響は出るのか。また漏水個所は。 水道事業管理者職務代理者 石綿管については平成9年度までに敷設替えが終了。創設時の鋳鉄管は7万1千8百bを改良した。今後も改良をすすめたい。漏水は調査により370カ所で発見され、修理をしている。 桐生市のホームページの議事録でご覧になれます。 リンク先:桐生市−桐生市議会−会議録−平成11年第3回定例会会議録第2号 2.1999年9月定例会 9月定例会一般質問要旨(資料:一般質問通告一覧表) 1.企画・財政 @市有財産の所在個所と面積 A自治体における企業会計の必要性 2.都市整備 @サイクリングロードネットワークと松原橋公園自転車スポーツ広場 9月定例会一般質問要旨採録(資料:桐生タイムス 1999.10.2) 自転車道の再編成へ ―――市有地や庁舎などの市有財産はどれくらいあるのか。 総務部長 市有財産を大別すると行政財産と普通財産。平成11年3月末現在で行政財産は256万6162平方メートル、建物は延べ面積で60万7625平方メートル。内訳は本庁舎などの公用財産が2万5925平方メートル建物延べ面積が1万9656平方メートル。学校、住宅などの公共用財産が254万237平方メートル、建物延べ面積は58万7969平方メートル。普通財産は山林などで465万7482平方メートル、建物が延べ面積で2万1511平方メートル。 ―――先行取得の資産はどれくらいあるのか。 総務部長 土地開発基金、用地先行取得特別会計で取得しているのは33カ所、3万7358平方メートルとなっている。 ―――小寺知事がサイクリングロードの再編成を提案した。自転車を人にやさしい交通という視点で検討し、県が提案しているサイクリングネットワークについて市としての取り組みは。 建設部長 平成12年2月ごるには県全体のネットワーク図が完成する予定。市としても積極的に取り組んでいきたい。 ―――渡良瀬川右岸のサイクリングロードを松原橋まで延長できないか。 建設部長 途中、広沢川で堤防が切れている問題もあるが、計画案では連続させている。 桐生市のホームページの議事録でご覧になれます。 リンク先:桐生市−桐生市議会−会議録−平成11年第3回定例会会議録第5号 3.2000年3月定例会 2000年3月一般質問要旨(資料:一般質問通告一覧表) 1.企画財政 @元気なまちづくりの基本的な市長の考え方。 A公債費の償還、負担金、義務的経費の試算。 2.産業振興 @市内企業の景気動向と21世紀の商工業政策。 Aベンチャー企業育成制度への支援。 B中小企業事業転換資金制度。 C人材育成の支援。 3.福祉 @介護保険導入による施設の今後の考え方。 A知的障害者福祉計画。 B余裕教室の福祉目的の使用。 4.教育 @小中学校の適正化と市内各小中学校の平成12年度入学児童生徒の数。 A学校評議員制度。 B教育長期ビジョン。 C生涯教育の振興。 2000年3月一般質問要旨採録(資料:桐生タイムス 2000.3.27) 桐生西工業団地 売れ残り区画は ―――桐生西工業団地(仮称)は何区画売れ残っているのか。また同団地内の工場アパートの入居状況は。 経済部長 平成9年度に分譲した1期工事8区画のうち4区画は売却し、4区画が売れ残っている。10年度の2期工事1区画はまだ契約に至っていない。工場アパートは9区画8社が入居し、残る3区画についても問い合わせがある。今後とも優良企業誘致に向け努力していきたい。 ――― 余裕教室を福祉目的に使用すれば、財政的にも福祉的にも大きな効果を期待できるのだはないか。 保健福祉部長 余裕教室は現在、放課後児童対策事業で活用しているところだが、教育委員会と連携を図って、今後の検討課題としていきたい。 ―――グループホームの整備予定は。 保健福祉部長 平成16年度までに32人分を整備していきたい。 桐生市のホームページの議事録でご覧になれます。 リンク先:桐生市−桐生市議会−会議録−平成12年第1回定例会会議録第4号 4.2000年9月定例会 1.企画・財政
−−− 11年度にはどのような行政改革が推進されたのか。また、その成果は。
5.2000年9月定例会 1.産業振興
小中学校適正配置 子の幸せ考えて −−−小中学校の適正配置で答申された内容について、子どもたちにとって一番いい方法を検討していく必要があると思うが。
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