中嶋未亡人宅をご訪問し遺影をお預かりした時、『桐生の話し言葉』を研究することになったきっかけは、息子さんが学級文庫の口語文を、読めずに苦労していたのを見て、桐生の言葉を後生に残そうと、研究を始められたとのことでした。
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