阿久津成璋

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桐生タイムス1999/4/20記事より掲載

交通体系の整備を捉進

「交通体系の整備」活力ある地域づくりを実現するためには、交流の促進により、それぞれの地域が広域的に連携し、全体として実質的な集積規模の拡大を図ることが必要です。北関東各地には有名な観光地やレジャー施設が数多くあります。

北開東自動車道はこれらの観光地や施設へのアクセスを便利にするだけでなく他の都県からの利用を誘発し、観光産業の活性化に大いに貢献すると思われます。将来の交通需要に備え、北関東自動車道の早期整備に並行して、周辺市町村や主要都市とのアクセス道路整備の促進に取り組みます。

「産業の振興と人づくり」ハイテク。それは未来への夢を実現する力。

桐生の産業に生かされている、さまざまな先端技術は、『織都』として歩んできた長い歴史のなかで蓄積された、伝統技術と知恵が素地となって発展したものといえます。

蓄積された知恵と技術を時代のニーズに合わせ応用化し先端技術へと進化させてゆく力こそ、桐生産業の活力源であると考えています。そのため工業、ソフト事業産業の情報化、労働行政、商店街振興、観光事業、農業、林業といった各方面での、さまざまな振興事業を積極的に支緩します。

「少子化対策」深刻な少子化傾向が進む社会状況のなかにあって、安心して子供を産み育てられる環境づくりを進めることが大切であり、桐生のまちの明日を担う子供たちが健やかに育成されるよう子育て環境づくりのための諸施策に積極的に取り組みます。

「個性を生かす教育の充実」次代を担う子供たちのために、高度情報化、国際化していく社会環境に適応した教育整備を進めていくことは地域社会の重要な課題であります。そこで、高い知性と豊かな情報、そして優れた創造力、強い連帯感をもった人材の育成を目指した教育を推進します。

さらに、幼児教育、学校教育、高等教育を通じ、教育水準の向上のための施策や学校施設の整備等、個性をはぐくむ教育環境の充実に取り組みます。

【メモ】阿久津成璋(無所属現)
▼生年月日=昭和二十一年八月十九日、桐生市生まれ、五十二歳
▼学歴・職業=川北小、川中、桐高、群大工業短大部卒。看板広告業
▼公職歴など=市議一期、総務副委員長
▼現住所=川内町五丁目

 

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