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2013/2/2・・第204回買場紗綾市(SINCE 1996.3.2.

買場紗綾市だより 202

 

「テレンテン 織都桐生が キラキラと!」

 

編集発行  買場紗綾市実行委員会  URL http://www.kiryu.co.jp/kaiba/

2002.5.28.県観光協会表彰受賞・2003.5.24.桐生ファッション大賞受賞・2005.4.16.買場紗綾市in織物市場(川越)・2012.7.9桐生新町重伝建選定

 

                                          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

         季節のうた 三十三

「花 火」

昨日・今日・明日と桐生祭り。7日の水曜日は「立秋」。今、夏真っ盛り。

夏は花火。音は闇をつんざき、勢いよく開いて、壮大かつ繊細。夏の情緒を満喫。ストレス発散。 

そこで今月の季節のうたは「花火」。

 

1 どんと なった。

  花火 だ、きれい だな。

  空いっぱいに ひろがった、しだれやなぎが ひろがった。

2 どんと なった。

  何百、赤い 星、一どに かわって、青い 星、も一度 かわって、

  金の 星。

 

 作詞は井上 赳。初めは昭和9年・1934年3月に『小学国語読本(3)』(いわゆるサクラ読本)に読むための詩として載った。その後、昭和16年・1941年3月に『うたのほん(下)』に唱歌として載せるために下総皖一が作曲することになり、井上が昭和9年に載った詩を改作したのが、この「花火」。

どんと たった 市だ、 すてきだな。買場通りに 広がった。売るのは文化の紗綾市だ。    (文)                     

 

    買場紗綾市往来 丗二

   刀匠、双龍子行慶

                                      姫小路 通忠

今年も異常気象にみまわれた。それでも暑い夏は、やってくる。昭和20年8月、広島、長崎へ特殊爆弾が投下された。そして、終戦。国民の一人ひとりが複雑な思いで、この月を乗り切る。暑い夏の日が続いた。それは内地のことで、外地に赴いた邦人は多い。その生死すら確認できないままの状態の中、桐生では太田町に駐屯したアメリカ兵の存在が気がかりであった。「この国はどうなっていくのだろう」口を閉ざした男がいた。

思えば、昭和12年の日中戦争の火蓋と共に遠く、大陸へ渡った将校が生きていくには大変な日数を要した。代々、のこぎり鍛冶職の家柄を継承してきた屋号「中や」(「中屋」とも)、その歴史は幕末期にさかのぼる。四代目であった。中屋熊五郎。知る人ぞ知る。業界では、洋鋼を用いず、玉鋼(たまはがね)を用いた。上州藤岡産の精度の良いものであった。のこぎり()といっても、中やのそれは、丸めても元に戻る習性を持ったものである。先祖は、どうも越後から流れてきたらしい。越後といえば、燕三条、当然、刃物の町でそのノウハウは自ずと知れる。おまけに性格が真面目ときている。晩年は本町三丁目の純喫茶「新樹」に疲れた身体を癒した日々をおくる。もの静かなそれでいて、十二分に存在感はあった。

戦後の混乱期に当然、仕事は減少し、これといった鍛冶に関するものでは生計を立てるわけにはいかなかった。高度成長期にともなって、シャッター稼業に軸足を移していく。「鍛冶を捨てるのか、廃業するのか」と心の中の葛藤はかなりのものであった。四代目としての技量と新たに隣町の太田の名工といわれた人物が浮上してきたことも一因にある。能楽館通りに店を構えた。のこぎりよりも刀の試作をしたかった。本名、田口経雄。明治43年、栃木県足利に生まれる。『桐生市人物事典』によれば、様々な役職に就いている。群馬県柔道連盟、日刀保桐生支部など武道に関するものが多い。傷痍軍人でもあった。戦歴について多くは、墓の中に持っていってしまった。当時、桐生から5軒に一人の兵士が徴用された。馬の値段より安く、「赤紙」が乱発された。しかも昭和19年以降の乱発が多く、戦病死者も一際、鰻上りだった。1軒の内から三人の兵士が召され、ここ1区からも数十柱に達した「孝行息子」として他の埋葬された御先祖さまを凌駕する墓碑が建てられた。戒名にいたっても華々しく、葬儀は出来るだけのことがなされた。反面、家族の思いはどれほど辛く、また終戦と同時にそれまでの価値観が一変し、様変わりしたのである。そして復員が始まる。戦地でいち早く負傷した自身に複雑な思いが走った。

そして市民生活の混乱期の中で、刀自体が悪であり、古来からの伝統は検閲の対象となり、武道も禁止された。それでも双龍子は新刀を打ち続けた。昭和30年代ごろになって、ようやく市民生活が安定してきた。刀も美術品として、鑑賞の対象となったが、製作には当局の規制があった。田口ののこぎりは、大工仲間には好評だった。切れが違うのである。仕上げが違うのである。のこぎりは挽くもので、田口の技術は同僚を越えていた。しかし、食えないのである。儲けはわずか、殆どが材料である良質の玉鋼に費やされた。生活は地味であった。その行慶双龍子は横町の永昌寺に眠る。

中屋熊五郎についての記載は、原真氏が桐生文化史談会編『桐生史苑』(四十六号)の中で関係者の聞き取りを踏まえながら緻密な考証をされている。 

 

お店紹介(44)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買場紗綾市で、いつもお世話になってます。

これからも宜しくお願します。(山口社長の奥様)

 

これからの買場紗綾市周辺行事

    ☆ 平成25  7月 6日(土)〜9月9日(日)夏休み特別展示 「母と子のために 絵のみかた たのしみかた(プラス)

  平成25  9月 7日(土) 第211回 買場紗綾市

     ☆  平成25  9月 14日(土)中之条町の六合赤岩ふれあい祭り〈買場紗綾市有志参加〉

☆ 平成25年 10月 5日(土) 第212回 買場紗綾市(きのこ祭り)

    *「えきなか市」毎週日曜日午前9時から12時、毎回仲間が出店しています。 JR桐生駅で開催中です。

.8月のキャッチフレーズ

 祝 第50回桐生八木節まつり

「テレンテン 織都桐生が キラキラと!」

お祭り開催中のため、今日はいつもより早めに午前9時から始め、御神輿の通過で、終わりは午後1時になりますので宜しくお願いします。第50回「桐生八木節祭り」では、祇園祭が358年を迎え、255年番町として本町4丁目が祇園祭を仕切ります。7月5日の祭典役員会で決められた祭り日程を賑々しく、粛々と進めてゆきます。今年も「本町四丁目桐生祇園祭新聞」が発行され、祇園祭について詳しく掲載されていますので是非ご一読ください。テレンテン テレンテンテンテン・・祇園囃子で、祇園祭の幕が切って落とされます。いよいよ織都桐生が輝き始めます。買場紗綾市は暑さに負けず頑張ります。前日8月2日の夜、特別企画「宵のイベント」で輝きます。(森)

売るのは文化!   遊び心とお祭り気分!   もっと桐生ぐっと桐生!

編集発行:買場紗綾市実行委員会  〒3760031桐生市本町1310    発行者:森 壽作

 TEL.0277222001  FAX.0277-22-6435  e-mail. morihoken@mti.biglobe.ne.jp

平成25年度祇園祭典行事及び日程等は次の通り。

6月28日各町挨拶廻り    午後7時天王番出発

7月  1日世話方各町挨拶廻り  午後7時天王番出発

 7月5日祭典役員会     午後2時美和神社社務所

       8月1日御神輿御霊入れ    午後130分美和神社集合

                 御神輿出御    午後745分美和神社集合・午後8時出発

82衣裳付け届け    天王町午後3時出発   各町午後345分出発              

83日 本 祭 り              御神輿 惣六町及び横山町渡御  

午前1150分天王町御旅所に集合

               正午より御旅所にて式典

               午後零時30分渡御準備

               午後1時渡御開始午後435分終了

              84日御神輿還御  午前1110分天王町御旅所に集合

               午前1120分御旅所にて式典

                正午御神輿御旅所出発

       84日千秋楽付け届け   各町午後10時15分出発   天王町午後1045分出発

 

以上                           

 

 

          

編集発行:買場紗綾市実行委員会  〒3760031桐生市本町1310    発行者:森 壽作

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